【きっとできる！！】
●私の彼は左きき
前の投稿記事【左手チャレンジ！！】を書きながら、私の脳裏を過ぎったのは、
言わずと知れた昭和の名曲、麻丘めぐみさんの『私の彼は左きき』だった。
　
あなたを真似してみるけれど
私の右きき直せない
　
そうなのよ、そうでしょう？気がつけば、右利きに支配されているのよ。
左利きに憧れた過去(幼稚園時代)を思い出す。
　
そうしたら今度は『私の彼はサラリーマン』が頭の中を駆け巡る。
あれ？歌っていた人誰だっけ？・・・ああ、どんどん「左」から離れていくよ・・・。
　
パヤッパー♪
　
　
●軌道修正
違う違う　そうじゃ　そうじゃない！(song by 鈴木雅之さん)
　
今は、利き手ではない左手を使うハナシの最中です！！
すぐに話を逸らしてしまう悪い癖が抜けないので、軌道修正のために「左利き」をググってみた。
　
驚いた。
　
「左利きになる方法」という検索ワードが上位にあかっているではないか。
　
私は、幼いころの自分が、左利き訓練なんてばかばかしいチャレンジをしていたことを、
「変わり者だったから」と断言してしまったが、どうやらそうではなく、意外に一般的なのだろうか。
　
左利きに憧れる人は結構いて、大人になってから訓練をやっている方も少なからずいる。
なんてこったい！もっと早くにそれに気付いていたら、
当時達成できなかった左利きへの夢、憧れを、掴むことができたかもしれないとは。
　
　
●左利きになる方法
いくつかの文献をサクサクっと流し読みしてわかった左利きになる方法とは、
左手を使う意識を強く持って、左利きになりたいと強く願いながら、左手を使い続ける、
という単純なこと、思い込みと慣れ、だった。
　
いきなり左手で文字を書いたり食事をしたりするのは、難易度が高く挫折しやすいから、
先ずは簡単なこと、リモコンを操作するとかお財布からお金を出すとか、から意識するとよい。
　
そうだ、おバカな幼稚園児だった私はいきなり、
左手で文字を書くという難題を自分にぶつけたから、早い段階で挫折したのだ。
これを習得するには、半年～1年ほどを要するようだ。
　
包丁を使うなど危険を伴う場合、緊張感が増す分効果が出やすいという人もいた。
そしたら、刃物である印刀を操る雨人さんは、
案外早くになんら不便なく、左手で印を彫ることができるようになるのではないか。
　
今後の雨人さんの左手に、注目大である。
　
そして、左利きへの憧れが再燃焼してしまった私は、左手歯磨きに挑戦中！(笑)
どうでもいい？？
　
雑貨屋コンロラン店主　タナカヨウコ
　

タナカヨウコの篆刻探訪記
 【記事を書いた人】

ライター：タナカヨウコ
北鎌倉「コンロラン」店主
旅行好きがこうじて北鎌倉に世界の雑貨を扱う雑貨屋オープン
ライター、イラスト、写真と何でもこなすマルチアーティスト
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