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1月の東慶寺さん 落ち葉、色褪せて 美しさともの悲しさと 

フォトグラファー 吹原さんと 東慶寺散歩

 
こんにちは。
かまくら篆助の番頭、水家和子です。

 

今朝ものんびり 重役出勤(反省します…)

空は曇っているのに 富士山はとぉってもはっきりと見えて
手を合わせる私を見て 周りの人が 私の視線の先を見てました。 

 

 

 

素敵なお写真を提供して下さる吹原さんに
東慶寺の見所、歩き方を教えていただきました。

 

雪の東慶寺
雪道に 足跡のこし 東慶寺

 

今日は少し冷たいですが雪はまだ降っていないですょ

 

 

 

そんなに大きくはない境内の隅々まで 裏のうらまで

 

 

受付で入館料を払い、お寺では珍しいお花の年表が印刷された
リーフレットを受け取ります。
6月の花菖蒲が表紙です。
 

 

私、一人なら目の前の参道を進み 本堂を目指しがち…
 

でも、通はちがいます 
 

そんなには広くない境内の両脇の木々や植え込みに目をやります。
 
 
 
 
 

1月の冷たい風にひっそりと花開かせた『蝋梅』

「薄い花びらに光が当たると透明に見えてきれいなんだよ」
と吹原さんの視線から見る蝋梅を頭の中でリンクして
ファインダーから見た感覚を楽しみ…

 

蝋梅は淡いレモンイエローの花びら
真ん中に濃い赤紫色を包んで 小さな蘭のよう

梅の香りと言うよりは 少しハーブのような香り 

写真では分からない香りを楽しみました。

 

 

急ぎ足で咲いてくれた 白い花びらの水仙

中心が白く 白と緑のコントラストが
気品のあるすっとした姿 

水仙は一番早く咲く 「春つげ草」の役を務めます。
 

(中心が黄色い水仙も咲いていました。)

 

受付のすぐ横の植え込み
寒空に凜と立つ水仙

 

 

 

ご本尊へ~モミジの大木としだれ桜~

優しくふっくらとしたお顔立ちの中にも厳しさをたたえるご本尊

 

古さを感じる荘厳な佇まい

 

ご挨拶をして振り向くと
本堂を囲む塀の前にモミジの大木
手前にしだれ桜

 

このじきはもちろん花も葉も何もないけど
長い間そこにいてずっとそこで仏様と過してきた その姿は
余計な物が何もなく

落ちている落ち葉の色が色褪せていても
美しく華やかさを感じれます。

 

時を経て作られた木の形 「樹形」がいいと吹原さんは言ってました。
 

番頭さんのイチオシ
秋の本堂。音もなく散りゆくにモミジに音楽を感じる

 

 

井戸の横から柵を越えて 苔むした階段へ
さっきの落ち葉は赤みを帯びていたのに
苔の上に落ちているのは黄みがかっている
 

目の錯覚なのかな。。掛けで日が当たらないからかな。。

 

色褪せた季節に色あせた苔と落ち葉
なぜか色鮮やかに見えます。 

 

 

 

若者のような精悍なお顔立ちの小さめの盧舎那仏

山門をくぐると真正面に見える大仏
 

春の花、夏の日射し、秋の紅葉と、冬には冷たい風
文句も言わず いつもそこにいてじっとして
色んな表情で訪れる人を楽しませてくれます。

 

 

若い顔の大仏
寒そうに雪の帽子をかぶって

 

 

なぜか右のお膝が光っていました。
訪れた方が通りすがりに触って行かれるのかな 

 

 

本堂横の宝物殿は漆喰の壁

本堂裏には岩がらみが…

「あの斜面には6月に岩がらみが咲くよ。小さな一株から壁一面に広がるんだよ」
 

「今は葉も何もないけど、去年雨が降って枝が下がったときに
いつも見えない葉の上に白い花が見えたんだよ」
 

「あの写真はこの壁に映った木の陰だよ」

 

カメラに収めた時のエピソードを聞きながら
ブログを書くときのヒントをもらいました。

もっとたくさんお聞きしましたので少しずつお披露目しますね~ 

 

 

北鎌倉 写真
フォトグラファー 吹原秀行

 

吹原さんは、ほんと隅々までよくご存じ。
とてもいいガイド付で回るとこんなにも見所があるのかと
なんとなく見て回って終わるのとでは全然違います! 

 

みなさんにも楽しんでいただけるように

書いていきますので どうぞお楽しみに。

 

 

 

今年の催事情報

今年も色々なところに出張実演販売を行います
お近くにお寄りの際は是非遊びに来てくださいね!

年間イベント情報はこちら

  
 
 

【記事を書いた人】

北鎌倉 篆助 番頭 水家和子


水家和子
かまくら篆助番頭

水家和子のブログ 「水家和子の篆助日記
 
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