陶芸や写真が趣味の方にも ”石のはんこ” 篆刻が人気に
今年の北鎌倉の2月は晴れの日も多くて
暖かいから
「いつもはひっそりとしているのに
人がたくさん歩いている」と
ご近所さんが話していました。
ちらほら咲き始めた梅の花見にお越し下さい。
太く深く陶芸用にも
加賀ゆびぬき作家さんに雨人のはんこをご愛用頂いております。
ゆびぬきの内側に押して下さっているようです。
布に押すときに印泥を使うと消えないから上手く押せれば
持ち物に押すと持ち物シール代わりになるかも知れませんね~
字が読めなくても”マーク”として子供達は認識してくれるかも?!です
(o^^o)
ちょっとカッコイイかもですね。
そしてお客さまで、たまにご注文を頂くのが「陶芸用」です。
形にして半乾きの時に 高台の横に押すそうです。
通常の遊びのはんこよりも深く彫ります。
今日のお客さまは太めに彫ってありました。
雨人はそういうことも詳しく、
色々経験していますのでご安心下さいね。
写真が趣味の方にも
モノクロの写真の端っこに押された
小さな 紅いはんこ。
カラーの写真に その写真の世界観を壊さずに
サインの代わりのはんこ
アルファベットや篆書体で
かっこよく さりげなく でも、引き締め役に
石のはんこを押してみて下さい。
新たな世界が広がるかも?!
ねっ!! なんかいい感じに (*^-^*)
水墨画 パステル画 絵を描く人にも サイン代わりに
『私、サインが苦手で。。。』と 仰る方が
たまにはんこを作りに来られます。
素敵にできあがった絵のはじっこに
おしゃれなはんこ…
棟方志功さんは はんこを300顆も お持ちだったそうです。
趣味の方はそんなには持たなくても
絵に合わせて いくつかお持ちになるといいかもしれませんね。
それで、どれを押したらいいか決めかねる (>_<)
そんな時は、はんこを別に紙に綺麗に押して切り取って
絵のどの場所に どのはんこを押すと決まるか
イメージして
それも楽しい時間になると思いますョ
今年の催事情報
今年も色々なところに出張実演販売を行います
お近くにお寄りの際は是非遊びに来てくださいね!
【記事を書いた人】
水家和子
かまくら篆助番頭
水家和子のブログ 「水家和子の篆助日記」
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