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篆刻の授業を100倍楽しくする方法! 自然と彫りたくなる8のコツ

篆刻 鎌倉 はんこ

 
 
 
篆刻の授業
得意な子と不得意な子がここまではっきり分かれる分野も珍しいです
 
好きか嫌い
 
ふつうー、と答える人はあまりいないんです
 
 

 
 
得意な子は黙っていても黙々と彫り進めますし
先生がハッとするようなアイデア、自由な発想で
篆刻を仕上げて行きます
 
そんな子はほっといてもいいし、
アドバイスを求められたら
ちょっとコツを教えてあげるだけで
のびのびと篆刻を楽しむことができます

 

問題は苦手意識を持ってしまった子
 
この苦手意識を変えるのは
苦手で苦労するけど楽しい!
 
と変換させてあげることです

 
 
 
 目次

簡単なものから彫らせる

たくさん彫る

褒めまくる

石は柔らかめのものを

手直しは先生が手を加えたとバレないように

篆書体にこだわらない

篆刻という価値観を押し付けない

失敗は味です

彫るのは楽しい

 

 
 

 刻嫌いを好きにさせる方法

  
彫るのは楽しい!!!
 
 
 
どんなぶきっちょな子でも
彫るという作業を嫌いな子はいません
 
だから、篆刻好きにさせるコツは
徹底的に楽しさを教えることが第一です 

 
 
 
 から篆刻嫌いな子はいない

 
長年、中央区の区民カレッジでシニア向けの篆刻教室の講座を受け持っています
 
なぜ僕に依頼が来るのかというと、ほぼ、途中で脱落する方がいないからです
 
 
なぜ、脱落者が出ないのか
 
それは、授業のメインを「篆刻」を教えることより
「彫る」という楽しさを伝えることをメインにしているからです
 
篆刻の楽しさを知っている人は
どうしても、熱い想いで篆刻を教えたくなってしまいます
 
僕もそうでした
 
 
 
ただ、今の現状では
篆刻そのものに興味を持って篆刻に臨むという人は
非常に少ないということです
 
篆刻を熱く教えれば教えるほど
篆刻から人は去って行ってしまいます
 
 
まずは、彫るということの楽しさを徹底的に教えてあげてください
 
そうすることによって
後々、自然に篆刻に興味を持つようになります
 
その時初めて、篆刻への熱い想いが伝わり始めるのです

 
 
 
 
 
 
僕の教室では
10回講座で、ほぼ全ての生徒さんが
先生なしでも篆刻が彫れるようになります
どんなぶきっちょな人でもです
 
 
だから、器用不器用関係なく
篆刻が好きになれば
自ずと彫れるようになるんです
 
 
 
 
 
 

刻好きになるための8つのコツ 
 
 
 
 
 1、まず、簡単なものから彫ろう

 

最終目標は自分の名前を彫ることとして
まず第一段階で、簡単なものを彫って

自分でもできるんだ!
 
という自信を持たせてあげましょう
 
おすすめは、ひらがな1文字です
 

【初心者向け講座】篆刻、何彫る? 篆刻と長く付き合うためのコツ

↑で詳しく説明していますのでよかったら参考にしてくださいね

 
 
 
 
 

 
2,できるだけたくさん彫らせてあげよう

 
数を彫ることによってのみ、篆刻は上達します(初期段階)
ですので、簡単な印はどんどん彫らせてあげましょう
 
教材費などの問題があれば
印材の裏表に彫ってもいいですし
石を半分に切れば、全部で4面彫ることができます
 
簡単なものなら
早い子は、1時間のうちに2個ぐらいは彫ってしまいます
 
もっと彫りたい!
 
という気持ちが出てきたらしめたものです
 もうすでに、さらに難しいものに挑戦したい気持ちでいっぱいになっています

 

 

 

 

 

3,少しでもいいところを見つけて褒めまくろう!

 
苦手な子は、過去のどこかで自分が不器用だという刷り込みを受けています
それを払拭させてあげましょう 
 
ここでご法度なのは
心にもない褒め言葉をかけてしまうこと
 
苦手意識を持っている人は敏感です
お世辞はすぐバレます
 
 
ではどうするか
 
 
簡単です
ほんの少しのいいところを見つけてあげるのです

たとえば
 
このアイデア、どこから湧いてきたの? 他の人と違う感覚持ってるよ!
この線味があっていいわあ!
この字の雰囲気、すきだなあ!
〇〇さんっぽくていいよ、元気が溢れてる! 
これ、先生まねしていい?
 
いくらでもでてくるでしょ(笑)
嘘は言ってはいけませんよ
 
で、大げさに褒めてあげてください
そうすれば、びっくりするぐらい目を輝かせ始めますから
 
ぜひ、褒め上手になってくださいね
 
篆刻、彫らず嫌いになる理由

 

 

 

 

 
 
 
 
4,石は柔らかめのものを使おう!

 
青田石や巴林石、寿山石などは当たり外れが多く、
ヒビなどもかなり入っています
もし、固い石が当たってしまった子は
どんなに頑張っても彫ることができません
 
ですので、できるだけ柔らかい石を最初は使わせてあげてください
 
慣れてきたら青田石などに移っていくといいと思います
 
もし予算があるなら
最初から高級青田石を使うのも手ですね
 
オススメの石は
高麗石
伽藍石
この2つです
 
ググってみてくだい

 
  

 

 

 

 
 
5,篆書体にこだわらない

 
1の理由に近いのですが、まずは簡単なものから
徐々に篆書体に移っていくのがベストです
 
ただ、中には、篆書体が大好きという子もいます
そんな子には思いっきり篆書体を彫らせてあげてください
 
正しい字を彫ることも大事ですが
今の目的は篆刻を好きになること
 
独創的な篆書体をデザインした時に
頭から否定しないであげてくださいね
 
 
篆書体と考えなければ、それは立派なデザインです
 
思いっきり彫らせてあげてください

 

 

 

 

  
 
6,手直しは先生が手を加えたとバレないように

 
どうしても不器用で線が2本3本となってしまう子もいます
そんな時は、手直しをしてあげてください
 
ただ、できるだけ生徒の線を尊重して
 
線が増えちゃったでしょ?
こうやればまとまるからね
 
とあたかも生徒ができるんだけど
先生、つい手を出しちゃった、てへっ//
 
と言った感じで、先生に全然違う作品に仕上げられちゃったと
思われないような直し方をしてあげてください
 

自力でできないんだ・・・
 
そう思うと
また苦手意識の殻に閉じこもってしまいます
 
 
あ、あと、よく篆刻は周りの縁を欠けさせなさい
と指導されると思いますが
 
欠けが大好きな子も、欠けが嫌いな子もいます
 
せっかく綺麗に彫ったのに
先生が取り上げて、勝手に縁に傷をつけたり
欠けさせたりするのはご法度ですよ

 

 

 

 
 
 
7,篆刻という価値観を押し付けない

 
篆刻の授業ですから、どうしても篆刻を教えたくなる
だけど、篆刻を教えるのは
生徒が俄然興味を持った瞬間
 
最初っから篆刻ってなんだという
かったい授業をやっても
生徒はシラケるだけです
 
だからキャラクター彫ってもいいし
ローマジ彫ってもいいし
 
とりあえず、生徒の彫りたいって気持ちを満足させてあげてから
篆刻の説明に入ってあげると
すんなり篆刻の概念を聞いてくれるようになります

  

 

 

 
 
 
8,失敗は味です!

 
これはなんども口を酸っぱくしていいましょう
思った通りに彫るなら
機械で彫ればいい
 
手で彫ると思わぬ失敗するけど
機械には失敗できないでしょ?
 
それが手作りの味
 
目標は失敗しないで彫ることですが 
失敗を怖がると
いろんな冒険ができなくなります
 
どんどん失敗しろよーーーー!
 
って教えてあげてくださいね

 
  

 

 
 
 
 
るのはたのしい!

 
そう思えた瞬間
生き生きと、のびのびと篆刻の世界を泳ぎ始めます
その時に、行き先を間違えないように
行き詰まりそうだったら、ちょっと手を差し伸べてあげてください
 
苦手意識を持っている子ほど
篆刻好きになった時の爆発力はすごいです
 
誰もが想像できなかった世界を作り上げてくれるはずです
 
 
子供から一つ苦手意識が消える時
そこに開いた扉は、とてつもない大きな世界へ広がっています
 

 

 

 

 

 

 

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