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【篆刻】かまくら篆助〜北鎌倉の篆刻家雨人、手彫りはんこ屋〜 北鎌倉の篆刻専門店。篆刻家雨人の手彫り遊印,雅印通販サイト、書道、絵手紙、年賀状などに

【1】デパートのクラフト催事出展への道!手作り作家、アーティストへ

    
どもども、篆刻家、雨人です
 
デパートの催事などで出展していると
どうしたら、ここに出店できますか?
と声をかけられることがあります
 
ハンドメイド作家や、クラフト作家
趣味で手作り品を作っている人・・・
 
そんな、デパート催事に出展希望者に向けて
どうしたら出店できるかまとめてみましたので、
よかったら参考にしてくださいね
 
 
 
 

篆刻家が語る、デパート催事への出展方法

 
僕がデパートで催事を行うようになってから
もう既に、15年以上が経ちました
 
その間、デパートの景気は悪くなり、イベントスペースの減少、
はたまた、デパート自体がなくなる、という出店者にとっては
なかなか厳しいい時代となってきました
 
僕が昔から出ていたイベントスペースも、この10年で半分ぐらいなくなりました。
ですから、出展希望者にとっても
いい場所を確保するには、競争率が激しくなり
売り上げを取れる作家が、優先で入れるようになるので
売り上げの目処の立たない初心者は、なかなか食い込むのが難しい状態です。
 
 
ただ、裏を返せば、出展者がいつも同じでマンネリ化してきているのも事実なので、
目新しい、面白い商品があれば、一気に人気に火がつく
ということも夢ではありません
 
 
 
 

デパートのハンドメイド催事出展が決まってゴールではない 

ここで勘違いしてはいけないのが
デパート出店のオファーをもらって、ゴールではありません
ここからが勝負です
 
一つも商品が売れなければ
売り上げは一切ないのですから
 
ですから、オファーをもらって
そこからの戦略が大事になります
 
昔は、職人が黙って商品を並べていれば品物が飛ぶように売れた
という時代がありました
それは遠い昔の話・・・
 
 
僕がデパート催事に参入した時は
もう冬の時代が始まっていました
それでも、今に比べればまだまだ百貨店の集客力もあり
品物がよければそこそこ売れる時代でもありました
 
大震災、リーマンショックなど、
時代の大きな変換期を迎え
売れ筋、客層もガラッと変わりました
それに合わせて作り手も考え方や商品、売り場レイアウトなどを変えていかなければなりません

 
 
 

昔はよく売れた・・・残念ながら今はそんな時代じゃないんです

よく、昔の武勇伝を語ってくれる職人さんがいます
1週間の催事で1千万以上売り上げるのはあたりまえ
地方に出店した時などは
新しい車(ベンツ)を買って帰ったなんて話も
普通に聞く話です
それは、懐かしいバブルの頃
 
その職人さんたちは、過去の成功に縛られ、
なかなかスタイルを変えることができません
 
我々は、新参者
物が売れない時代に参加したものの強みは
過去の成功体験がないこと
 
アイデアを考えれば、どんな品物だってまだまだ売ることは可能です
 
  
 
 
 
 
 

どんなものだって売れる時代が来た!

昔、風船屋さんのプロデュースを頼まれたことがありました
 
彼は元々、結婚式などのビデオを制作していましたが
時代はDVDへと移り
ビデオでの制作を断念せざる終えませんでした
 
そこからの風船ショップへの転向
 
相談を受けた時
風船がネットで売れるなんて思ってもみませんでした
 
しかし、驚異的なネットビジネスの勉強により
一時期は、日本の風船やさんの3本の指に入るまでに成長しました
 
これを目の当たりにして
風船がネットで売れるならば、どんな商品でも
工夫次第で売れるのだ
と確信を得ました
 
今、その風船やさんもネットの変化の時流に合わせて
新たな取り組みを始めています
 
バルーンコネクション 
 
 
その姿をみて、風船が売れるのだから
篆刻が売れないわけはない!
と勇気をもらう結果となりました
 
 
今は、道に落ちている石でさえ売れる時代
なにせ、ネットがありますからね
 
今、あなたが作っている商品
それを欲している人が世の中にはたくさんいるんです
ネットで見るだけでは物足りない
実物が見たい・・・
 
実際に店舗を開くにはハードルは高いですが
アートマーケットやデパート催事ならだれでも参加することは可能です
アートフリマだけではなく、デパートでの催事も併用していけば
自分の商品のブランド価値は上がります
デパートという信用が得られるからです

 
 
 
 
 

デパート催事へのきっかけ 

僕は最初、ネットで篆刻を売り始めました
その話はまた別に詳しく書くとして
当時のネット検索は今のように精度が高いわけではなく
不安定要素も多々ありました
 
今までトップページに掲載されていたのに
次の日、圏外へ
なんてことがよくあったのです
 
僕の存在は、ネット検索から消えてしまえば
この世から消えてしまいます
 
そんなことが何度かあり、
ネットだけでは、不安が拭えず
ネットから、リアルへ進出しようと思ったのです
 
土日などに、ショッピングモールの駐車場や
神社などでアートマーケットが開催されていました
 
当時は出店料も安く、無料〜3000円ぐらいで
審査もなく、手作り品ならば誰でも参加できました
 
僕が主に参加していたのが、川崎のチッタデッラというショッピングモールの前でした
 
そんなこんなで、アートフリマに参加していたら
篆刻の出店者なんて珍しかったんでしょうね
テレビの取材や雑誌の取材が来て
 
デパートのバイヤーから声がかかるようになりました
 
それが僕がデパートで篆刻を売るようになったきっかけです
 
 
 
次の章から、デパート催事への出店法やルールマナーなどを詳しく解説していきますね
 
次の記事
【第2章】
デパート手作り催事、バイヤーから声を掛けられる4つのコツ

 
 
 
 
  

【第1章】
デパートのクラフト催事出展への道!手作り作家、アーティストへ

 

【第2章】
デパート手作り催事、バイヤーから声を掛けられる4つのコツ

 

【第3章】
篆刻家が語るデパートのクラフト催事出店のおおまかな流れ

 

【第4章】
デパート催事に出店が決まったら。8つのマナーとルールと心構えと

 
 
 
 
 

 

 

今年の催事情報

今年も色々なところに出張実演販売を行います
お近くにお寄りの際は是非遊びに来てくださいね!

年間イベント情報はこちら

 
 
 

【記事を書いた人】

篆刻家、加藤雨人(うじん)
1975年生まれ
北鎌倉の篆刻工房「かまくら篆助」にて毎日篆刻を彫って暮らしています
詳しいプロフィールはこちら
 
篆刻家/役者/ラジオパーソナリティ/
 
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